21年度 第44回東海・第91回中部接骨学会開催
11月8日(日) 三重県四日市市文化会館にて、第44回東海接骨学会・第91回中部接骨学会が、穏やかな晴天の下、会員・学生ほか611名の参加により開催されました。
開会式では、 伊藤和夫 東海接骨学会会長の開会のことばに始まり、萩原正 (社) 日本柔道整復師会会長、米田實 中部接骨学会会長より挨拶があり、ご来賓では三重労働局局長代理基準部長 鈴木麻里子様、高山精雄 (社) 全国柔道整復学校協会顧問、学校法人杏文学園東京柔道整復専門学校理事長より、心のこもった御祝辞を頂きました。
開会式に続き、東海四県の会員による11題の研究発表が行われました。
午後からは、横山幸浩 名古屋大学医学部腫瘍外科講師による「柔道整復師から肝胆膵外科医への道のり」と題し特別講演を頂きました。先生の道のり中で、一貫している信念として「自分が知らないこと、解らないことを学んでみたいという強い願望」「自分自身の限界への挑戦」を挙げられました。大学工学部卒業後、中部柔整専門学院(現米田柔整)入学・卒業、接骨院実習後、大学医学部入学・卒業、研修後のアメリカ留学、41歳で生物学博士号取得、現在に至るまでの異色の道のり、アメリカでの経験を生かし臨床医学と基礎医学の架け橋となるような仕事を続けて行きたい等、先生のお考えを織り交ぜての現代医療の現状と問題についてお話して頂きました。
その後、中部接骨学会セミナーが開催され、「スポーツ外傷・障害 ―少年野球肘について―」セミナー準備委員会による報告がありました。
閉会式では、永田官久 東海・接骨学会副会長の閉会のことばにて終了しました。
三重県栗田会員発表