講習では一時救命処置の基本について学び、前半は全体の流れから胸骨圧迫を30回・人口呼吸を2回行う基本を、休憩を挟んでの後半はAEDを使用しての実技について、じっくり時間をかけてご指導いただきました。
前半のAEDが到着するまでの4分間ひたすら胸骨圧迫30回・人工呼吸2回を繰り返す想定の訓練では、4分間の長さを実体験しました。また、講習の合間には指導の救急救命士より細かいアドバイスや、救急現場の状況なども聞かせていただき非常に参考になりました。
講習後 『普通救命講習修了証』 が受講者に交付され終了しました。