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ボランティア救護活動


                   第1回 吉田 沙保里杯 救護活動

                                                  津支部 内藤 将善

 津市一志体育館で、10月26、27日に行われた、吉田 沙保里杯の救護に、津支部 川口先生と行ってまいりました。
レスリングの大会救護は初めてで、鼻血など出血が多くて、なかなか忙しい救護となりましたが、看護師の方もみえましたので、協力し合い問題なく終わりました。
 吉田選手は、彼女が高校1年生の時から、ケガがあると接骨院に通院してくれていました。当時から世界選手権で優勝したりしていましたが、現在ほど有名になるとは思っておらずに、馬鹿話ばかりしていた様に思いだします。アテネ五輪や北京五輪の前も実は通院していて、結構プレッシャーを感じながら施術しました。(結果が良くて泣くほど嬉しかった記憶が・・・)
 今回もマスコミの前では別人の様でしたけど、私たちと話す時は明るく冗談ばかりで、相変わらず有名人ぶらず謙虚な子でした。試合で腰を捻って一時的に動けなくなってしまった子供の救護中も心配そうに救護エリアまで来て、その子に話しかけたりしていました。その子供の親も恐縮していましたが、喜んでみえたと思います。
この辺の謙虚さが、彼女が霊長類最強チャンピオンであるが所以なのでしょう。
もう、10年以上の付き合いですが、今では尊敬しています。また依頼があれば喜んで救護に行ってまいります。
若い先生方も、休日がつぶれますが救護は勉強になるので、ぜひ依頼があれば頑張って行きましょう!




    
2013-10-29 14:06:36

第3回日整全国少年柔道形競技会


東海西部(三重県) 祝 第4位
 平成25年10月14日(体育の日)講道館国際部道場(6階)において開催されました。
 東海西部チームとして出場した三重県は、参加15チーム中、第4位という好成績をあげ、優勝~4位までが7階大道場で形演武披露を行いました。
2013-10-28 09:39:07

第22回日整全国少年柔道大会


三重県チーム ベスト8 敢闘賞受賞
 平成25年10月14日(体育の日)講道館大道場において開催され、昨年に引き続き三重県チームは参加48チーム中のベスト8に入り敢闘賞を受賞しました。
 三重県チームは、1回戦北海道と対戦し4-0で勝利し、2回戦は愛媛県を3-1で、3回戦は奈良県を3-1で下し、臨んだ準々決勝では岐阜県に0-2で力及ばず敗れました。
 決勝戦は、茨城県が愛知県を下し2連覇を達成しました。




2013-10-28 09:33:36

第37回日整全国柔道大会


 平成25年10月14日(体育の日)午後より講道館大道場において、第37回日整全国柔道大会が開催されました。
 試合には東海西部代表として本会からは、中堅 川﨑洋平会員、先鋒 札堂勇会員が出場し、1回戦で中関東と対戦しましたが、惜しくも2-1で敗れました。
 大会は近畿が東京を下し優勝しました。
2013-10-28 09:25:56

第18回学術研修会・保険研修会開催


 平成25年9月28日(日)午前10時から午後4時までアスト津、アストホールにおいて平成25年度第18回学術研修会・保険研修会が開催され、本会会員149名・本会会員施術所職員6名・社団外41枚・保険者2名が参加しました。
 学術研修では、11月17日開催の第48回東海学術大会三重大会で研究発表予定の津支部、川口泰史会員による「上腕骨上端部骨折の整復固定法の治験例」、松阪支部、寺田喜和会員による「腰仙角増大による腰部の疼痛」の2題がありました。続いて学術担当副会長より、11月17日開催の第48回東海学術大会三重大会についての詳細な説明がありました。
 午後からは、保険研修会に移り、全国健康保険協会三重支部より「柔道整復師施術療養費について」、三重県市町村職員共済組合より「領収書発行の徹底について」、三重県国保連合会より「国保柔道整復施術療養費申請書の取扱いについて」「福祉医療費助成制度における事務処理方法の改正について」ご指導いただきました。
 会長より「地域支援事業を含めた包括ケアシステムの導入検討について」の現状報告があり、その後「療養費審査委員から見た療養費支給申請書の問題点について」と題して、本会保険担当副会長より、療養費審査委員の立場から見た問題点、注意点を詳しく説明いただき、参加者は非常に熱心に聞き入っていました。
2013-10-11 16:18:26

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