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第17回柔整師杯県下少年柔道大会開催


平成23年6月26日(日)三重県営伊勢サンアリーナにおいて、本会主催の公益事業最大イベント『第17回柔整師杯県下少年柔道大会』が開催されました。

県内43の道場・柔道教室より330名が参加し、小学4・5・6年生の学年、男女別、体重無差別の個人戦6部門で試合が繰り広げられました。当日は梅雨の合間で晴れ渡り、気温30℃を超える蒸し暑い中、全国大会を目指し熱く激しい戦いが繰り広げられました。
今年は開会式前の時間を利用し昨年の県下少年柔道大会決勝戦の模様、また10月の日整全国少年柔道大会で三重県チームが全国ベスト16・フェアプレー賞を受賞した模様を場内の大画面スクリーンに映し紹介・報告し、この大会が全国大会へつながっていることを改めてアピールしました。

橋本誠柔道部長の開会の辞に始まり、伊藤和夫会長挨拶では昨年の日整全国少年柔道大会での様子を紹介して「正々堂々の試合でケガのないよう、全国大会を目指して頑張ってください。」と結びました。本会顧問の田村憲久衆議院議員よりお言葉をいただき、山科良悟選手(松阪市武道館)、齋藤穂果選手(三雲柔道会)による力強い選手宣誓後、熱戦の火ぶたが切って落とされました。4試合会場で白熱した試合が展開され、この模様は地元ケーブルテレビのアイティビー、中日新聞、夕刊三重にて紹介されました。

大接戦ゆえケガに見舞われる選手もあり、今回は8名の応急処置に本会救護班は大忙しで、整復・固定対応に追われていました。
今大会も前日準備、当日の大会運営、後片付けには本会会員・地元皇學館高校柔道部員・他の方々のご協力により、昨年よりもスムーズに終了することができました。さらに全ての試合終了後、閉会式までの時間を利用して参加選手・保護者・会員全員で会場のゴミを拾い清掃活動を行いました。
各部門上位4名は、7月24日(日)静岡県浜松市で開催される『柔整師杯第8回東海少年柔道選手権大会』(個人戦)へ出場します。

また10月10日(月・祝)講道館で開催される『第20回日整全国少年柔道大会』(団体戦)の三重県代表には、4年生・島田優太君(石榑道場)、5年生・磯部昂佑君(さざれ道場)・弓矢健奨君(石榑道場)、6年生・山科良悟君(松阪市武道館)・新井涼平君(久居柔道教室)の5名が出場します。





2012-01-27 12:19:10

第16回柔整師県下少年柔道大会


平成22年6月27日(日)小雨の降りしきる蒸し暑い天気の中、午前10時より伊勢市の三重県営サンアリーナで、本会主催の最大イベント『第16回柔整師杯県下少年柔道大会』が、開催されました。

橋本誠 柔道部長の開会の辞に始まり、伊藤和夫 会長から「本大会も平成7年、青少年の健全育成、体格向上を目的とし、柔道を通じて強い精神力、人を思いやるやさしい心を養って欲しい、という願いから始まり、16回目となりました。当時の選手も27、28歳の立派な大人となり活躍されていることと思います。今年度から審判規定が国際ルールに変更となりましたが、審判の先生方もしっかり勉強されておりますので、大丈夫だと思います。選手の皆様には、日頃の練習の成果を存分に発揮し試合にのぞんでいただきたい。」と挨拶がありました。

瀬古真一朗選手(松阪柔道教室)、中村ゆき選手(紀宝柔道会)の2名そろっての選手宣誓後試合が開始され、県内の道場や柔道教室などから358名参加により、小学4年生から6年生の学年と男女別の個人戦6部門で熱戦が繰り広げられました。トーナメントも終盤にさしかかると指導者、保護者等からの大きな声援で会場内は大変な熱気に包まれました。

残念なことに試合において数名のケガ人が発生しましたが、本会救護班のすばやい対応で処置されました。
すべての試合が終了後今回初めての試みとして、本会会員と出場選手との立ち技の自由乱取りが行われ、大勢でひしめき合いながら良い汗を流しました。そして(取) 橋本誠会員 (六段)と (受) 中井孝好会員 (六段)による「五の形」の演武にてしめくくりました。

前日準備、当日の大会運営、あと片付けには、本会会員及び地元皇學館高校柔道部員ほかの御協力によりスムーズに終了することができました。
各部門3位までに入賞の24名は、8月8日(日)岐阜県で開催の柔整師杯第7回東海少年柔道選手権大会(個人戦)に出場し、4年生 弓矢健奨、5年生 山科良悟、新井涼平、6年生 堤大志、亀本右京の5名は、10月11日(月・祝)講道館で開催の第19回日整全国少年柔道大会の三重県代表(団体戦)として出場します。





2012-01-27 12:18:03

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